いちごの花が咲き終わり、花びらが落ちた中心に、ぷつぷつとしたふくらみが見えてきました。
よく見ると、それはこれから大きく育っていく“いちごのはじまり”の姿。
まだ緑色で小さいですが、確かに実へと向かって動き出しています。
今回は、そんな「赤ちゃんいちご」が生まれた瞬間と、今の様子を記録していきます。
いちごの様子
いちごの花がたくさん咲き、プランター全体がいっきににぎやかになってきました。
白い花の中心には黄色いおしべが広がり、その周りでは咲き終わった花も少しずつ増えてきています。
花びらが落ちたあとには、中心部分に小さなぷつぷつとしたふくらみが見えはじめました。
まだ緑色で控えめな存在ですが、ここからゆっくりと大きくなり、いちごの実へと育っていきます。

葉っぱは濃い緑色でしっかりと広がり、株全体に元気な印象があります。
花軸もすっと伸びていて、光に向かってまっすぐ立ち上がっている様子からも、順調に育っていることが伝わってきます。
プランター内はほどよくスペースが保たれていて、葉が重なりすぎることもなく、風通しも良さそうです。
蒸れにくい環境が整っていることで、病気の心配も少なく、このまま安心して見守れそうです。


咲いている花と、これから実になろうとしている部分が同時に見られる今の時期は、いちご育成の中でもとてもおもしろいタイミング。
小さな変化のひとつひとつに、「これからどう育っていくのかな」と自然と目が向きます。
育成Q&A
花びらが落ちたあと、ふと目に入る小さな変化。
中心部分に、ぷつぷつとしたふくらみが見えてきました。
「これって、このままいちごになるのかな?」と、思わず気になってしまいますよね。
そんな疑問について、会話形式でやさしく整理してみました。

花びらが落ちたあとに見える、このつぶつぶの部分がいちごになるの?

そうだよ。
花が終わったあと、真ん中に残るぷつぷつが少しずつふくらんでいって、
あの赤いいちごになっていくんだよ🍓
いちごの実はどこから?花のあとの「ぷつぷつ」の正体は?
いちごの花が咲いたあと、花びらが散った中心に、ぷつぷつとした丸いものが残ります。
「これって、枯れちゃった花の残り?」なんて思う方も多いのではないでしょうか。

でも実はここ、いちごが赤く実っていく大切な“はじまり”の部分なんです。
赤くなるのは“花の土台”だった!
いちごの赤い実は、花びらでもガクでもなく「花托(かたく)(いちごの実になる部分)」と呼ばれるところが膨らんで育ったものです。
この花托は、花の土台のような存在で、咲いているときにはあまり目立ちません。
けれど、受粉がうまくいくことで、この部分が少しずつふくらみ、最終的にあの赤くて甘いいちごになっていきます。
いま見えている緑色のぷつぷつは、まさにそのスタート地点。

ここから大きくなっていくんだな〜と思うと、これからの変化が楽しみです。
赤ちゃんいちごのお世話ポイント

花が終わったあと、すぐに実が大きくなるわけではありません。
今の時期は、まだ小さくて固い「赤ちゃんいちご」の状態です。
色も緑色で、これから少しずつ成長していきます🤝🍓
・土の乾き具合を見ながら、水やりをする
・水は株元にやさしくあげる (葉や花に直接かけないようにする)
・風通しを保つように整える
・日当たりの良い場所で育てる
我が家では、だいたい毎日決まった時間に様子を見ながら水やりをしています。
お庭で育てているので日当たりもよく、今のところは特別な工夫をしなくても、のびのびと育ってくれているように感じます。
ちょこっと感想
「花が終わった=終わり」ではなく、「ここからが実のスタート」になるのが、いちご育成の面白いところです。
咲き終わった花の真ん中に残る小さなつぶつぶが、少しずつふくらみ、やがて赤く色づいていく。
そんな変化を間近で見られるのは、育てているからこその楽しみだと感じます。
最初は気にもとめていなかった小さな変化も、じっくり観察してみると、ちゃんと次の成長へとつながっていることに気づかされます。
まだ赤くなる前の、やわらかい緑色の“赤ちゃんいちご”👶🍓👑✨
日々の変化はゆっくりですが、これからどんなふうに形を変え、色づき、甘くなっていくのか、
その過程をひとつひとつ見守っていけるのも、この時期ならではの楽しみです。
これからもしっかりお世話を続けながら、ぷっくりとした実になる日を楽しみに待ちたいと思います✨

