2026年も、鉢植えや庭の一角にある鬼灯(ほおずき)の様子を記録していきます。
4月には緑の葉が広がる姿が見られましたが、7月になると、鉢植えにも地植えにも実がつき、オレンジ色に色づいた姿を楽しめるようになりました。
鉢によって葉や実の様子はさまざまで、緑色の実とオレンジ色の実が同時についているものもあります。
昨年は夏の暑さや虫食いなど、思うように育たない場面もありました。今年はどのような変化が見られたのでしょうか。
今回は、4月と7月に撮影した写真を中心に、今年の鬼灯の成長と、昨年の経験を踏まえて感じたことを振り返ります。
鬼灯の成長
今年は、4月の葉が広がる時期から、7月に実が色づく時期まで、鉢植えを中心に鬼灯の様子を観察しました。
春には葉の広がりが目立ち、夏には実の色づきが楽しめるようになりました。写真を見比べながら、時期による変化を振り返ります。
緑の葉が広がる鬼灯
4月の鬼灯は、複数の鉢で緑の葉が広がっている様子でした。

鉢によって葉の大きさや広がり方には違いがあり、まだ緑の葉が目立つ時期です。
今回の写真では、7月に見られるようなオレンジ色の実は確認できませんでした。
葉が広がっていく様子を見ながら、これからどのように成長していくのか楽しみにしていました。
こうして写真を残しておくと、そのときの様子を振り返り、季節ごとの変化を比べやすくなります。
緑色の実がつき始めた鉢
7月になると、葉は大きく広がり、枝の先や葉の下には丸みのある実がついていました。


実の色は、まだ緑色のものもあれば、少しずつオレンジ色に変わっているものもあります。
4月には葉が目立っていた鬼灯も、7月には実の様子が気になるようになりました。同じ時期に撮影した鉢でも、葉や実の状態に違いが見られます。
オレンジ色に色づいた実
夏の鬼灯らしさを感じさせてくれるのが、オレンジ色に色づいた実です。

葉の下にぶら下がるようについた実は、鮮やかなオレンジ色をしていて、緑の葉とのコントラストもきれいです。
一方で、近くには緑色が残る実も見られます。
同じ株の中でも色づき方が異なり、緑色からオレンジ色へと変化していく様子を観察できました。
実の表面には細かな凹凸やしわも見られ、ひとつひとつ形が異なるところも興味深いです。
葉に隠れている実もあるため、株全体だけでなく、実の近くまで目を向けると細かな違いにも気づきます。
鉢によって異なる鬼灯の様子
白い鉢では緑色の実が見られる一方、一部の葉が黄色くなっていました。黒い鉢では、緑色の実とオレンジ色に色づいた実が同時についています。
また、葉をよく見ると、穴が空いているように見える部分もありました。

昨年も鉢植えの鬼灯で虫食いが見られ、葉や実に傷がついていたことを思い出します。
今年も葉に気になる変化が見られましたが、穴が空いている原因まではわかっていません。実の色づきだけでなく、葉の状態も継続して観察していきたいと思います。
地植えの鬼灯|お盆の飾りにも
鉢植えの鬼灯とは別に、庭の別の場所にも地植えの鬼灯があります。
7月ごろには、緑の葉が茂る中に、オレンジ色の実がたくさんついていました。
緑色や黄色みの残る実もあり、色づき方の違いも見られます。

こちらは鉢植えのように細かく育成記録をつけているわけではありませんが、
今年は実のついた枝を切り取り、お盆の飾りとして楽しみました。
育てている鬼灯を季節の行事にも取り入れられたことは、うれしい出来事のひとつです。

昨年、夏の暑さで全滅してしまった地植えの鬼灯とは別の場所で育てている株ですが、こうして今年も鬼灯を楽しむことができました。

昨年の鬼灯の様子はこちらのページをご覧いただけると嬉しいです。

昨年との比較
昨年は、地植えで育てていた鬼灯が夏の暑さの影響を受け、残念ながら全滅してしまいました。
植えていたのは、もみの木の近くです。当時はそれほど意識していませんでしたが、今振り返ると、思っていたよりも日差しが当たる場所だったのかもしれません。
また、昨年の鉢植えでは虫食いが見られ、葉や実に傷がついていました。暑さによる不調と虫食いは別の問題として考える必要があり、原因をひとつに決めつけないことも大切だと感じています。
今年は、昨年枯れてしまった場所での地植えの再挑戦は見送りました。一方、別の場所にある地植えの鬼灯には実がつき、お盆の飾りとして楽しむことができました。
鉢植えでは、今年も一部の葉が黄色くなったり、穴が空いているように見えたりする部分がありました。原因はまだわかりませんが、昨年の経験があるからこそ、実の成長だけでなく葉の状態にも目を向けるようになりました。
昨年と今年の様子を比べることで、うまく育った部分だけでなく、引き続き観察したい点も見えてきました。
来年に向けて
来年は、これまでの経験を踏まえ、地植えに再挑戦するかどうかを改めて考えたいと思います。
もし再挑戦する場合は、もみの木の近くの日当たりや、夏場の暑さについても考慮したいところです。日差しの当たり方だけで原因を決めつけず、植える場所の環境を確認しながら検討したいと思います。
鉢植えについても、引き続き次の点を意識して観察していく予定です。
- 葉の状態: 黄色くなった葉や穴が空いた葉が、その後どう変化するか
- 夏場の環境: 日当たりや鉢の熱、土の乾き具合などに気を配る
- 鉢ごとの違い: 葉の茂り方や実の色づき方に、どのような違いが見られるか
葉に異変があったときは、すぐに原因を決めつけるのではなく、土の状態や葉の裏側なども確認しながら、必要に応じて対策を考えていきたいです。
うまく育ったときだけでなく、思うようにいかなかった経験も記録しながら、少しずつ鬼灯について理解を深めていきたいと思います。来年も無理なく様子を見守りながら、鬼灯らしいオレンジ色の実を楽しめたらうれしいです。
ちょこっと感想
鮮やかなオレンジ色の実は緑の葉の中でもよく目立ち、夏らしさを感じさせてくれます。
まだ緑色が残っている実もあり、同じ株の中で色づき方が違うところも面白いです。
昨年は地植えの鬼灯が全滅してしまいましたが、今年は鉢植えの成長を観察し、別の場所にある地植えの鬼灯をお盆に飾ることもできました。
思いどおりに育つことばかりではありませんが、写真や記録を残しておくと、後から振り返ったときに新たな気づきがあります。
これからも、鬼灯の成長や変化を無理なく記録していきたいと思います。
