モンステラといえば、大きな葉に入る独特の切れ込みが魅力。
でも、我が家の株にはハート型の葉っぱもちらほら。
切れ込みがない姿もまた魅力的ですが、その理由や今後の育ち方が気になるところ。
このページでは、我が家の観察記録をベースに、切れ込みが出ない理由や、より元気に育てるためのちょっとした工夫をまとめてみました。
モンステラの様子
我が家のモンステラは、新しい葉が出るたびに観察するのが楽しみです。
株によっては最初から切れ込みが入った葉が出てくるものもあれば、そうでないものもあります。

今育っている株は、新葉がツヤツヤとして元気なのですが、不思議と切れ込みが出ないまま成長しています。
同じモンステラでも違いがあるのだなぁと感じています。
育成Q&A
この葉っぱ、なんかちょっと違う?これって本当にモンステラ?
うん!これもモンステラなんだよ!
でも、なんで切れ込みがないの?
それはね、光の加減が関係しているかもしれないよ。
んー・・これから切れ込みが入るの?
モンステラの葉っぱに切れ込みが入ってなくて、完全に開いているのは、もう切れ込みは入らないと思う。
新芽が出る前に太陽をいっぱい浴びせる事が大事かも😆
そうなんだ!でも、ハートみたいで、可愛いね!🫰
だね!モンステラって葉の形に個性があって、見てて楽しいよね。
モンステラに切り込みがない理由は?考えられる原因
我が家で観察している限りでは…
- もともとの株の性質(個性)
- 日当たりや風通しといった環境の違い
- 成長段階の違いによるもの
このあたりが関係しているように思います。

必ずしも「切れ込みがない=元気がない」というわけではないので、丸葉の姿もひとつの個性として楽しんでいます。
我が家で意識しているポイント
じゃあ、どうすればモンステラの成長をもっと良くできるの?
実は、いくつかのポイントを押さえることで、モンステラがより元気に育つんだよ。
我が家では、こんなことを意識しているよしし
モンステラの成長をもっとサポートしてあげたいときのポイントは以下の通り!
光量を増やす
植物用のライトは使わず、基本は明るい窓辺に置いています。直射日光は避けつつ、できるだけ日中の光を当てるようにしています。
湿度と栄養管理
加湿器は使っていませんが、湿度が60%を下回るときは霧吹きをしたり、水やりを少し多めにしています。
また、最近では、活力剤を葉の表と裏にシュッとかけてあげるようにしています。
室内では胡蝶蘭なども育てているので、その感覚をモンステラにも応用しています。
支柱を設置する
株のバランスが悪くなったときに支柱を立てる程度。自然な形で葉が広がるのを大事にしています。
ちょこっと感想
切れ込みがなくても、モンステラの葉っぱはやっぱり可愛いらしいです💚。
ハート型のまあるい葉っぱには、また違った魅力があります。
これからどんな形の葉が出てくるのか、葉っぱのカタチにも注目をしつつ、育成を楽しんでいきます!



