2025年もプランターで育てているいちご。
春先の開花から始まり、葉の様子や実の成長を見守りながら、今年もたくさんの発見と小さな喜びがありました。
このページでは、これまでの記録を振り返りながら、いちごの成長の流れをまとめています。
プランターごとのいちごの様子
春から初夏にかけて、我が家のプランターでもいちごが少しずつ姿を変えてきました。
同じ環境でも、それぞれのプランターごとに花の数や実の付き方が違い、観察していて面白いです。
ここでは、プランターごとの様子をまとめました。
プランター1
開花が中心で、これから結実が本格化しそうなタイミング。花の白さと葉の緑が鮮やかで、初々しい印象を与えてくれます。


プランター2
白い花と、小さな青い実が混ざって見られます。開花と結実が同時に進んでいて、まだこれから実が増えていきそうな状態。
プランターの中で「花・実のリレー」が順調に続いている印象です。




プランター3
実が房状にまとまってつきはじめ、白から赤に変わりかけているものもあります。
収穫が近づいてきたワクワク感があるプランターで、特に実の数が多く、見応えがあります。


まだ緑の実が多いですが、ちらほら赤みが差してきています。
成長のスピードがそろっていない分、長く収穫を楽しめそうな株。葉の間から覗く実の姿が可愛らしいです。


プランター4


花が終わった後、小さな実が膨らみ始めています。
まだ青々としていて、これから白っぽく色づいていく初期の段階。葉の勢いもあり、株全体に元気さを感じます。

関連ページ┃2025年のいちご育成
ここでは「開花から実のふくらみ」までを別記事にまとめました。
開花から結実へ
白い花が次々と咲き、いよいよ「春のいちごシーズン」が到来。花の姿を楽しむだけでなく、受粉や株の様子にも目を向けました。
葉っぱと株の元気さ
花や実だけでなく、元気な株を保つためには葉の管理も大切。わが家では、葉が茂りすぎて悩んだ時期もありました。
実がふくらみ、色づく季節
実が育ち、青い果実から赤い実へと変化していく様子は、育てていていちばんワクワクする瞬間。
初めての収穫では、その甘さに感動しました。
わが家のいちご育成スタイル
我が家のいちごは、基本的に「ずぼら育成」。
肥料は特に与えず、水やりを中心にお世話しています。
それでも花が咲き、実が育ち、甘くて美味しいいちごを味わえるのは本当にうれしいことです。
去年との比較
去年は一度にたくさん赤くなって、まとめて収穫することが多かったのに対し、今年は少しずつ色づいて「ちょこちょこ収穫」する流れになりました。
その分、長い期間いちごを楽しめているのが今年の特徴かもしれません。

今年も甘くて美味しいいちごがたくさんできました🍓☺️
昨年の記録はこちらのページをご覧いただけると嬉しいです。
ちょこっと感想
2025年のいちごも、花から実りまでのサイクルを繰り返しながら、順調に成長してくれました🍓✨
去年に比べると少しずつの収穫スタイルになった分、長く楽しめるシーズンとなり、毎朝の水やりや観察も日課のひとつに。
来年は、株の更新や肥料の工夫なども取り入れて、さらに元気ないちごを育ててみたいと思います。
とはいえ、今年のように「ずぼら育成」でも美味しい実を味わえたのは、やっぱりいちごの生命力のおかげ。
小さなプランターからでも、毎年こうして季節を感じられることがとてもありがたいです。











