我が家の いちご たちもぐんぐん成長しています🍓✨
いちごの様子
日当たりの良い場所に置いているおかげか、葉っぱはワサワサ元気いっぱい!葉の色も濃く、つややかで、見ているだけでも元気をもらえるようです。
ふと観察してみると、まだいくつか白い花が咲いている株もあって、これからもまだ実が増えそうな予感…!
春の終わりから初夏にかけて、いちごの収穫が続くのは本当にうれしいですね☺️

葉の陰に隠れて、ふっくらした実をいくつも発見!
まだ緑色の小さないちごですが、この時期ならではの初々しさがあって、とってもかわいいんです💚


ほんのり色づきはじめている実もあり、「あ、赤くなりそう!」と毎日チェックするのが楽しみになっています。
自然のリズムで少しずつ変化していく姿って、何度見ても飽きませんね。



これから真っ赤に実ってくれるのが待ち遠しいですが、その前の緑いちごの期間も、大切に楽しみたいと思います💚
育成Q&A
いちごって花が咲くけど、花言葉はあるのかなあ!?
確かに・・!どうなんだろう・・
いちごを育てながらふと疑問に思ったのが、「いちごって可愛い花が咲くけど、花言葉ってあるのかな?」ということ。
野菜の仲間だけど、花も咲くし実も赤くてかわいい…。
なんだか花言葉があってもおかしくないな〜と思い、調べてみました📖🥺
いちごって花が咲くけど、花言葉ってあるの?
調べてみると、いちごにはちゃんと花言葉があるんです!
🍓尊重と愛情
🍓幸福な家庭
🍓あなたは私を喜ばせる
どれもとてもやさしくて、温かい気持ちになれる言葉ですよね。
いちごの甘酸っぱい味や、かわいらしい姿にもぴったりです☺️
どうしてそんな花言葉がついたの?
いちごの花は小さくて白く、どこか控えめで可憐な印象があります。そしてその花が終わったあとに実るのは、ツヤツヤの真っ赤な果実。
この「白から赤へ」という変化や、花と実が一緒にある時間は、「家庭のあたたかさ」や「成長の喜び」を象徴しているようにも感じられます。
特にヨーロッパでは、いちごは古くから「神聖な果実」として扱われてき多そうで、中世の宗教画にいちごが描かれることもあり、純潔や慈愛、祝福といった意味が込められることもあったそうです。
また、“あなたは私を喜ばせる”という花言葉には、いちごを食べた時のしあわせな気持ちそのものが表れているようで、思わず笑顔になってしまいます😊
贈り物にもぴったりな存在
いちごそのものはもちろん、いちごモチーフの雑貨やスイーツも「愛情」や「感謝」を伝えるアイテムとして人気がありますよね。
鉢植えのいちごをプレゼントにするのも素敵ですし、家庭菜園を始めたい方へのギフトとしても喜ばれそう。
花言葉をそっと添えて渡せば、さらに気持ちが伝わりそうです💌
ちょこっと感想
いちごは、「手をかけた分だけ応えてくれる」植物。
水やり、日当たり、風通し…日々の小さなお世話が、花になり、実になって返ってくる姿を見ると、「育てる喜び」ってこういうことなんだなぁとしみじみ感じます。
今回のように、ふとした疑問から花言葉を調べてみるだけでも、植物の世界の奥深さに出会えます。
育てながら知ることで、その植物にもっと愛着が湧いてくるから不思議ですね。
いちごを眺めながら、「幸福な家庭」や「あなたは私を喜ばせる」といった言葉のあたたかさを思い出すと、心までやわらかくなるような気がします🍀
これから赤く熟していくのが本当に楽しみ。
毎日少しずつ色づいていく姿を、これからも丁寧に見守っていこうと思います🥺🍓