胡蝶蘭 の様子
苔育成の胡蝶蘭。つぼみが次々と膨らみ、美しく開花をし始めています🎶


リップの濃いピンクと黄色のコントラストが華やかです!🩷💛
横からの姿は、複数の蕾がしっかりと膨らみ始めているのがわかります。
つぼみの様子から、花びらの繊細な質感が感じられます。
茎も強く伸び、これからの成長が楽しみです!
育成Q&A
水やりは、やっぱり結構気にしたほうがいいのかな?
基本は週1回程度が目安!
季節や育てている環境によって頻度を調整することが大切だけど、実はそこまで神経質にならなくても大丈夫なんだよね😉
水やりは「様子を見ながら無理なく」がいちばん
胡蝶蘭は乾燥気味を好む植物なので、
「毎日水をあげなきゃ!」という感覚よりは、“やりすぎないこと”が大切です🌿

前回の記事
胡蝶蘭を長持ちさせるポイントとして、我が家の水やりスタイル(頻度)をご紹介しています。
参考にした情報・サイト:
・フジテレビフラワーネット┃管理をしっかりとすると50年以上生きることも!胡蝶蘭の育て方(基本編)
水やりのチェックポイント
水をあげるかどうかは、根の色で判断するとわかりやすいです
- 銀白色の根 → 水やりOK!
乾燥気味なので、潤いを補ってあげるタイミングです。 - 緑色の根 → 水やり不要!
すでに水分を十分に含んでいて、無理にあげると根腐れの原因になることも。
季節ごとの水やり目安
胡蝶蘭は、季節によって水分の吸収量も変わります
- 🌞 夏(成長期): 水分の蒸発が早くなるため、週1〜2回が目安。
- ❄️ 冬(休眠期): 気温が低くて活動がゆるやかになるので、2週間に1回程度でOK。
我が家の水やりスタイル
我が家では、蕾がつきはじめたタイミングから、朝晩問わず霧吹きで保湿をしています。
特に乾燥しやすい日や、暖房をつける冬場は毎日のように霧吹きしてます💦
とはいえ、与えすぎには注意していて、霧吹きも「葉や苔がしっとりするくらい」でストップ。
胡蝶蘭はとても繊細なので、“与えるより見守る”くらいの気持ちがちょうどいいかもしれません😌✨
思ったより、細かいんだね💦
“やりすぎない”ことも大事だから、ポイントだけ押さえて、様子を見ながら・楽しみながら育てるのがコツだよ。
※もちろん、植物の状態を見ながら対応するのが一番ですが、「毎日きっちり管理しないといけない!」と思わなくて大丈夫。
ゆるく楽しく育てていきましょう🌿
ちょこっと感想
2つ目の蕾がふっくらしてきました✌️💖
最初の一輪が咲いた時の感動もまだ記憶に新しいのに、続くようにして蕾たちが動き出していて、とても嬉しい気持ちになります。
このまま順調に咲いてくれるといいな…と願いながら、朝の水やりタイムがちょっとした癒しになっています🌿✨