胡蝶蘭 育成記録 Vol.5|蕾が開花準備!日光の管理と育成のポイント

胡蝶蘭 の育成記録 vol.5。アイキャッチ画像。 Flowers-お花のおともだち
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胡蝶蘭の様子

ついに 胡蝶蘭 の蕾が開いてきました!🫣✨開花の準備が着々と進行中…🌸!

毎朝観察するたびに、ほんの少しずつですが花びらの隙間が見えるようになってきて、「あ…ついに…!」と感動しています🌸

胡蝶蘭 の育成記録vol.5。花びらが開いてきた様子。
胡蝶蘭 の育成記録vol.5。花びらが開いてきた様子。

この「蕾がふくらむ瞬間」って、ほんのわずかな変化なので、見逃してしまいがち。
でも、よーく見てみると形や色、ツヤ感などが日ごとに変わっていて、それをじっくり観察できるのが育成の楽しみのひとつなです😊🌿

育成Q&A

日光ってどれくらい必要なの?

直射日光はNG!
葉焼けしちゃうから,レースカーテン越しの柔らかい光が最適だよ☀️

だから、我が家はレースカーテンの側に胡蝶蘭がたくさんあるんだね!
つまり、窓辺に置いておけば良いってこと?

基本はOKだけど、季節や時間帯によっては日差しが強すぎることもあるので要注意だよ!
特に春〜夏にかけては、西日が意外と強いから、午後はレースカーテンを2重にしたり、少し位置をずらすのもおすすめ!

なるほど!
窓際が小さなジャングルになった理由がわかったよ・・🤣

…🤣
でも、植物にとっては最高の環境かもね!

日光ってどれくらい必要?育成のポイント

胡蝶蘭は強い光が苦手
 胡蝶蘭は熱帯の木陰で育つ植物なので、強い日差しに当たると「葉焼け」してしまいます。
 なので、カーテン越しのやわらかい光がベストです!

レースカーテン越しのやさしい光がちょうどいい
 光がやわらかく拡散されて、葉に直接負担がかからないように、部屋の中でも“ふんわり明るい”場所を選びましょう。
 適度に明るくて、でもジリジリしない、そんな環境が理想です。

暗すぎてもダメ!
 → 光が不足すると、開花に影響が出たり、花持ちが悪くなることも。
  朝から数時間だけでも光を感じられる環境をつくってあげるのが理想です。

ちょこっと感想

蕾がゆっくりと開いていくこのプロセス、本当に見ていて飽きません…!😊
「え?昨日よりちょっと開いてる?」とか、「あ、色が少し濃くなったかも?」とか、そんな小さな変化に毎日心が踊ります。

この繊細な変化を観察するのも胡蝶蘭育成の醍醐味ですね✨🌿

植物ってしゃべらないけれど、光に反応したり、蕾を膨らませたりして、ちゃんと季節を感じて生きてるんですよね。
その“声なきメッセージ”を受け取るような気持ちで、今日もそっと胡蝶蘭に話しかけています🌸

 

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