胡蝶蘭の様子
ついに、胡蝶蘭の蕾が開いてきました!🫣✨
開花の準備が着々と進行中…🌸!
毎朝観察するたびに、ほんの少しずつですが花びらの隙間が見えるようになってきて、「あ…ついに…!」と感動しています🌸


この「蕾がふくらむ瞬間」って、ほんのわずかな変化なので、見逃してしまいがち。
でも、よーく見てみると形や色、ツヤ感などが日ごとに変わっていて、それをじっくり観察できるのが育成の楽しみのひとつなです😊🌿
育成Q&A
胡蝶蘭って、どのくらい日光に当てたらいいの?
胡蝶蘭は、熱帯の木陰で育つ植物だから、強い直射日光はNG。
特に春〜夏にかけては、葉に光が当たりすぎると“葉焼け”を起こしてしまうこともあるの。
我が家での“日光”とのつきあい方
我が家ではこんな工夫をしています
- 窓際に置くときは、必ずレースカーテン越しに。
- 午後の西日は強いので、レースカーテンを二重にして遮光。
- 季節や日差しの変化にあわせて、鉢の位置も少しずつ調整。


だから、我が家はレースカーテンの側に胡蝶蘭がたくさんあるんだね!
つまり、窓辺に置いておけば良いってこと?
基本はOKだけど、季節や時間帯によっては日差しが強すぎることもあるので要注意だよ!
特に春〜夏にかけては、西日が意外と強いから、
午後はレースカーテンを2重にしたり、少し位置をずらすのもおすすめ!
なるほど!
窓際(レースカーテン越し)が小さなジャングルになった理由がわかったよ🤣
…🤣
でも、植物にとっては最高の環境かもね!
我が家の日光管理のポイントまとめ
- 強い直射日光はNG(葉焼けの原因)
- レースカーテン越しの光がちょうどよい
- 特に午後の西日はカーテン二重で遮光
- 光が弱すぎても開花や花もちに影響
- 朝のやさしい光が入る東向き窓辺がベスト
参考にした情報・サイト
・ブルーム・エス株式会社┃葉焼け(日焼け)してしまった胡蝶蘭の対処方法
・胡蝶蘭屋(kotyou.net)┃胡蝶蘭の基本的な育て方
ちょこっと感想
蕾がゆっくりと開いていくこのプロセス、本当に見ていて飽きません…!😊
「え?昨日よりちょっと開いてる?」とか、「あ、色が少し濃くなったかも?」とか、そんな小さな変化に毎日心が踊ります。
この繊細な変化を観察するのも胡蝶蘭育成の醍醐味ですね✨🌿
植物ってしゃべらないけれど、光に反応したり、蕾を膨らませたりして、ちゃんと季節を感じて生きてるんですよね。
その“声なきメッセージ”を受け取るような気持ちで、今日もそっと胡蝶蘭に話しかけています🌸