胡蝶蘭育成記録vol.2|ふくらむつぼみ、待ち遠しい春

胡蝶蘭の育成記録 vol2。アイキャッチ画像。 Flowers
BotanicalGardenLife005

苔育成の胡蝶蘭の様子です☺️
緑色の苔の中にふわっと現れたピンク色の蕾🩷。
その愛らしい姿に、毎日ほんの少しだけ心が和らいでいます。

胡蝶蘭の様子

朝、ふと天井を見上げた瞬間。
そこには、小さくてふっくらとしたピンク色の蕾がそっと顔をのぞかせていました🩷

まるで、こちらに向かって「もうすぐ咲くよ」と語りかけてくれているかのような、そんなやさしい存在感🤝✨

胡蝶蘭のピンク色の蕾がふっくらとふくらんでいる様子


胡蝶蘭のピンク色の蕾がふっくらとふくらんでいる様子


光を浴びながら、少しずつ少しずつ膨らんでいく姿に、季節の移ろいを感じずにはいられません。
自然の美しさを身近に感じられるという点で、苔とともに胡蝶蘭を育てるというスタイルはとても魅力的です。

ほんの少し目線を変えるだけで、植物たちの「今」を感じることができる🤝✨
それが、苔育成の最大の醍醐味かもしれません🍃

育成Q&A

胡蝶蘭の水やりって、どんな水を使うのがいいの?

できれば、1日置いてカルキを抜いた水や、自然の雨水が良いって言われているよ!
でも、我が家ではは水道水を使うことが多いかな💧

胡蝶蘭は、見た目の華やかさに反してとても繊細な植物。
特に「水の質」は、元気に育てるための大切なポイントです🌿

水やりについては、NHK「みんなの趣味の園芸」**の記事で以下のように紹介されています:

胡蝶蘭 の水やりには、どんなお水を使えばいいの?

見た目の華やかさに反して、とても繊細な植物の胡蝶蘭。
特に「水の質」は、元気に育てるためにとても大切なポイントです🌿

胡蝶蘭の水やりについては、NHK趣味の園芸の別記事で「カルキ抜きをして、常温または人肌程度に温めた水を使用するのが基本」と紹介されています。

また、観葉植物全般に関して「・・・塩素を抜くために、水道水を一晩置いてから使用するとよいでしょう。または、雨水を集めて利用する方法もおすすめ。」といった方法を、Garden Storyでも推奨しています。

とはいえ….我が家は小さなジャングル状態で水やりも一苦労💦
なので、「ぬるめの水道水を、根元を軽く湿らせる程度」にするだけの日も多いです。

胡蝶蘭はちょっとした配慮でも応えてくれる植物で、完璧よりも大切なのは「継続する姿勢」だと感じています🌿
日々の観察と、小さな気配りが、植物との穏やかな時間を育んでくれます。

参考にした情報・サイト:
・みんなの趣味の園芸┃胡蝶蘭を植え込み材なしで育ててみる
・Garden Story┃やりの前に〇〇するだけ! たったひと手間で植物が元気に育つコツをご紹介


ちょこっと感想

今日もまた、ふと見上げるとピンク色の蕾が目に入りました🩷🥺✨
ほんの少しずつ膨らんでいく様子に、毎朝ほんの小さな感動をもらっています。

春の訪れとともに、花が開くその瞬間を待ちわびる時間――
その「まだ咲かない今」こそが、一番愛おしいのかもしれません。

開花まではあと少し。
これからも、毎日の小さな変化を見逃さずに、優しく見守っていきたいと思います🌼

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