パキラの様子
パキラ 🌿の見た目の様子は、先日と変わらず…😞
葉は全体的にしおれ気味で、色つやも以前より落ち着いてしまいました💦
特に、葉の一部には乾燥によると思われる茶色いダメージが見られ、やはり、水分不足が原因かな…と感じています
とはいえ、枯れてしまったわけではなく、「回復途中」といった印象。引き続き、しっかりとケアをしてあげたいところです。

ですが・・・
よ〜く株元を見てみると…なんと!新しい芽を発見しました🌱🫣✨
まだ小さくてか弱いけれど、鮮やかな緑色の新芽が顔を出しているのを見つけた時は、思わず声が出てしまいました!
小さな変化ですが、これは嬉しい進展です✨
育成Q&A

新しく出てきたパキラの新芽に、お水がかかっちゃってもいいの

ううん、なるべく新芽には直接水がかからないようにした方がいいよ。


新芽はとってもデリケート。水やりで気をつけたいこと💧
新芽は植物の中でも特に繊細な部分です。
水の与え方ひとつで、元気に育つこともあれば、傷んでしまうことも…。
特に注意したいのが「新芽に直接水をかけない」ということ。
新芽に水がかかるとどうなるの?
新芽に水がかかってそのまま乾かないと、蒸れてしまい傷んだり、最悪の場合、腐ってしまうことがあります。
特に風通しの悪い場所では水滴が残りやすく、ダメージのリスクが高まります。
そのため、水やりや霧吹きを行う際は、新芽をなるべく濡らさないように工夫することが大切です。
パキラに適した水やりの方法とは?
新芽を守りながらパキラ全体を元気に保つための「正しい水やりのポイント」をご紹介します🌿
- 水やりは「土」に直接、たっぷりと!
パキラは根からしっかり水分を吸収します。
葉や茎に水をかけるのではなく、鉢の土にまっすぐ注ぐように与えるのが基本です。
土の表面がしっかり乾いているのを確認してから、鉢底から水が流れ出るくらいたっぷりとあげましょう。 - 成長期の乾燥には注意!
新芽が出ている=パキラが成長しようとしているサイン。
この時期に水分が不足すると、せっかくの新芽がうまく展開できず、縮れてしまうこともあります。
乾燥しすぎず、かといって過湿にもならないように、水やりのタイミングはしっかり見極めることが大切です。
葉水をする場合のポイント🪴
空気の乾燥対策や葉のホコリ除けに霧吹きで葉水をするのも効果的ですが、新芽にかかってしまわないように注意が必要です。
葉水をする場合のポイント
空気の乾燥対策や葉のホコリ除けに霧吹きで葉水をするのも効果的ですが、新芽にかかってしまわないように注意が必要です。
- 新芽には直接かけない!
- 周囲の大きな葉や、葉の裏側に軽くスプレーする程度でOK。
- 特に冬場や梅雨時期など、水分が乾きにくい季節は注意を!
パキラの新芽を育てるための注意点まとめ
- 新芽には直接水をかけない!
デリケートな部分なので、蒸れや腐敗の原因になります。 - 水やりは土にしっかり、鉢底から流れるくらいたっぷりと!
与えるときは、土がしっかり乾いていることを確認してから。 - 霧吹きは新芽を避けて、葉の裏や周囲に軽くスプレー
新芽にかからないようにする工夫が大切です。 - 乾燥しすぎもNG!
成長期は特に、水分が不足すると芽の成長に悪影響が出ることがあります。
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ちょこっと感想
最近少し元気がなかったパキラが、新しい芽を出してくれたことが本当に嬉しくて、植物の力強さをあらためて感じました☺️
この新芽を大切に育てながら、またパキラ全体が元気を取り戻せるように、これからもしっかりお世話を続けていきたいと思います🌿
小さな変化も見逃さず、愛情をもって見守ることが大事ですね🙌

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