モンステラ育成日記vol.1┃葉っぱがくるくる!順調な成長のサイン?

モンステラ育成記録 vol1。アイキャッチ画像。 Houseplants-観葉植物
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モンステラの様子

最近、我が家の🌿 モンステラ 🌿の葉っぱが“くるくる”と巻いているのを見つけました。

モンステラ 育成記録vol1-くるくるしたモンステラを発見。


「うまく成長していないのかな…?」と思っていましたが、実はこれは、新しい葉が開く前の正常な状態のようです。

これって、うまく成長していないってこと?

モンステラの新芽は、最初は巻いた状態で成長し、時間とともにゆっくり開いていくよ。特に湿度や温度が適切だと、数日~1週間ほどで完全に開くことが多いよ。

そうなんだ!そしたら、この葉っぱももう少ししたら開くかもしれないね!

そうだね!今後の成長が楽しみだね!

葉っぱがくるくる!どうして?成長のサインを探る

モンステラ育成記録vol1-くるくるしたモンステラを発見。

くるくるする主な理由

“新芽が成長中だから”
モンステラの新しい葉は、最初は巻いた状態で出てきて、徐々に広がっていく特徴があります。
湿度や温度などの環境が整っていれば、数日~1週間ほどで自然に開いてきます。

巻いた葉のチェックポイント

  • 葉がまだ若く、薄くて柔らかい
  • ゆるやかに巻いており、少しずつ開いてきている
  • 全体が健康そうな緑色

このような状態なら心配はないよ!無理に開かせたりせず、自然の流れに任せよう!

トラブルの可能性があるケース

とはいえ、いつまでも葉が開かない場合は、何かしらの環境トラブルがあるかもしれません。
ここでは、よくある原因とその対策を紹介します。

乾燥や水不足のサイン

モンステラは湿度が高めの環境を好む植物です。空気が乾燥していたり、水やりの頻度が少ないと、葉が十分に広がらず、丸まったままになることがあります。

こんな症状があれば注意!
・葉がずっと開かない
・葉先が茶色くカサカサしている
・土がカラカラに乾いている

対策:

  • 加湿器を使用したり、霧吹きで葉に水をかけて湿度を上げる(特に冬やエアコン使用時)
  • 土が乾いたタイミングで、たっぷりと水を与える

温度が低い、または環境の変化

モンステラは寒さに弱く、15℃以上の環境が理想と言われています。
気温が10℃を下回ると、成長が鈍くなって葉が開きにくくなることも。また、急な植え替えや室内移動など、環境の変化にも敏感です。

気をつけたいポイント:

  • 室温が10℃以下になっていないか
  • エアコンの風が直接当たっていないか
  • 植え替えや移動直後ではないか

対策:

  • 室温を15~25℃程度にキープする
  • 環境を急に変えず、少しずつ慣らすようにする

害虫や病気の可能性

葉の裏に虫がついていたり、病気にかかっている場合も、葉がうまく開かず丸まったままになることがあります。
特にアブラムシやハダニなどの小さな害虫が原因になることが多いです。

チェックポイント:

  • 葉の裏に白っぽい粉や小さな虫がついていないか
  • ベタつきや黒い斑点が見られないか

対策:

  • 葉の裏を定期的にチェックし、虫がいた場合は水で洗い流す
  • 状況に応じて植物用の殺虫スプレーを使用する

まとめ

葉っぱがくるくる巻いている=「成長してる証拠」のことが多いです。
ただし「開かないまま止まってるな?」と感じたら、乾燥や寒さ、虫の影響を疑ってみましょう。

葉っぱの様子をよく観察しながら育てていくのがポイントだよ!
新芽が成長中なら問題なし!でも、乾燥や害虫が原因なら早めに対策をしていこうね!

ちょこっと感想

部屋の中にこうして“生きている緑”があるだけで、ちょっと気持ちが和らぐ感じがします。
これからも観察を楽しんでいきたいと思います🌿✨

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