
前回は、青々とした小さな実たちが、葉陰から顔を覗かせていました💚

あれから数日。
ジューンベリーの実は、少しずつ色づきはじめ、枝先に小さな“赤”が増えてきました🍒✨
緑一色だった景色に、ほんのり差し込む赤。
季節が確実に進んでいることを、目で感じられる瞬間です。
ジューンベリーの様子
雨上がりの朝、葉の先に残る雫が光を受けてきらりと輝いていました。
その透明な雫の向こうに、赤く色づき始めた実が静かに揺れています。
同じ枝の中でも、
- まだ淡い緑色の実
- ほんのり赤みを帯びはじめた実
- しっかり赤く染まった実
と、熟し具合が少しずつ違うのが分かります。

ジューンベリーの実は、
緑 → 黄緑 → 薄紅色 → 赤 → 赤紫〜濃紫
という順で色づいていきます。
今回の写真では、赤くなり始めた段階。
完熟までは、あと数日といったところでしょうか。
実の表面はまだやや張りが強く、触れてみるとしっかり枝についている感触があります。

今年は「ジューンベリー」と分かった状態で観察しているので、実の数や変化に自然と目が向きます。
朝の光の中で見ると、赤い実はまるで小さなルビーのよう。
でもよく見ると、色づきのムラや微妙な濃淡があり、その移ろいこそが自然の美しさなのだと感じます。
葉の緑と実の赤のコントラストも、この時期ならでは。収穫前の、いちばんわくわくする時間です。
育成Q&A

赤い実がちらほらあるけど、どのくらいで摘むのがいいんだろう?

赤くなってきたら収穫が近いサインだね🍒
でも“赤=完熟”ではないのがポイントなんだよ。

えっ、赤くなってもまだ早いの?

うん。もう少し色が深くなってからが本番。
見た目だけじゃなくて、触った感じや味も大事なんだよ。
ジューンベリーの収穫タイミグ
ジューンベリーは、赤くなってすぐではなく、赤紫〜濃紫になった頃が本当の食べ頃です。
ジューンベリーの収穫タイミグジューンベリーは、
赤からさらに赤紫〜濃紫色へと深まった頃が完熟の目安です。
見分けるポイントは、次の3つ。
① 色が濃く、やや黒みを帯びている
② 軽く触れると、抵抗なくポロッと取れる
③ 味見をすると酸味がやわらぎ、甘みが出ている
赤くなってから完熟までは、気温にもよりますがおよそ2〜4日ほど。
晴れの日が続くと一気に熟すこともあります。

また、摘んだ実はほとんど追熟しないため、
甘さを楽しみたい場合は、できるだけ木の上で熟すのを待つのがおすすめです。
ただし注意点もあります。
- 熟すほど鳥に狙われやすい
- 雨が続くと実割れしやすい
- 完熟は一気に進むことがある
毎日少しずつ様子を見るのが、収穫成功のコツです。
(鳥たちもその頃を狙っているので、人間の方が少し早めに摘むのがコツかもしれませんね・・・😂)

じゃあ、味見しながら様子を見るのがいいんだね。

うん。
まだ酸っぱいなら、もう1〜2日待ってみよう。
摘んだ実はあまり追熟しないから、できるだけ木で熟すのを待つのがおすすめだよ。
※気温や日照条件によって熟すスピードは前後します。
ちょこっと感想
実は、少し赤くなった実を味見してみました。
……まだ、かなり酸っぱかったです🌀🤨❤️
でもその酸味も、
「もう少しだよ」という合図のようで、なんだか嬉しいもの。
緑から赤へ、そして紫へ。
目で見て、触れて、味わって。
小鳥たちと競争しながら、
今年も季節の変化をゆっくり楽しんでいきたいと思います🌿✨




