ほったらかしでも咲く!ブドウムスカリの魅力と我が家の育て方

ムスカリ育成 アイキャッチ画像 Flowers
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ブドウムスカリの様子

春になると、庭や公園の片隅でひっそりと可愛らしい姿を見せてくれるブドウ ムスカリ
まるでぶどうの房のような、ころんとした小さな花が集まって咲く姿がとても愛らしいです🍇💜🍇💜🍇💜🍇

ムスカリ

いつ植えたのか…すっかり忘れてしまいましたが💦
たしか10年ほど前から、我が家の庭に植えっぱなしです。

それでも春になると、チューリップのそばに、ひょっこり顔を出してくれるのです。
ほったらかしでも咲いてくれる、なんとも頼もしい存在です🌱

育成Q&A

これってお花なの!?

そうだよ!花の形がぶどうの房みたいでしょ!だから、ブドウムスカリっていうんだ!

ムスカリ

小さな春の主役、ムスカリの魅力

ブドウムスカリは春に咲く球根植物のひとつ。
英語では「grape hyacinth(グレープ・ヒヤシンス)」と呼ばれていて、名前の通り、ヒヤシンスに似た雰囲気もあります。

ムスカリの基本情報と特徴

  • 球根植物で、秋に植えると春に花が咲きます
  • 小さな花がブドウの房のように連なって咲きます
  • 紫〜青が定番色ですが、白やピンクもあります
  • 背丈は低めで、花壇の縁どりや寄せ植えにもぴったり

\なにより、植えっぱなしで毎年咲いてくれるのが魅力✨/

ムスカリの花言葉は意外と深い?

ムスカリの花言葉には、ポジティブな意味とネガティブな意味が両方あるのだとか。

  • 明るい未来
  • 失望と悲嘆(※色によって異なる場合あり)
  • 通じ合う心

ちょっと複雑ですが、贈り物にするなら「明るい未来」「通じ合う心」のような前向きな花言葉を選ぶのが👍。
春のプレゼントに、小さなブーケに添えてもとても可愛いです💐

ほったらかしでも咲く!我が家のムスカリ

我が家では完全に「ほったらかし育成」ですが、それでも毎年ちゃんと咲いてくれます!

  • 植えつけ時期:秋(10〜11月ごろ) 
    ※ちなみに、我が家では10年前に植えてから一度も掘り返していません…💦
  • 日当たり:日なたが理想。我が家は日当たりバッチリ
  • 水やり:基本は自然まかせ(雨任せ)で大丈夫
  • 手間:ほぼゼロ!葉っぱが枯れたら取り除く程度

「植物育てるの苦手…」「手間はかけたくないけど、お花を楽しみたい」そんな方にこそ、ムスカリはぴったりです🍇✨

ちょこっと感想

ブドウムスカリって、あまり目立たないけれど、毎年春になるとそっと顔を出してくれて、
「また会えたね」と話しかけたくなるような、そんなお花。

たくさん咲いていると、小さな宝石が並んでいるようで、見ているだけで心がほっこりします。

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