春の陽気とともに、わが家のラベンダーが一気に動き出しました。
前回は葉の緑が主役でしたが、今回は花穂がぐっと伸び、淡い紫色の花が少しずつ存在感を増しています。
花穂はまっすぐ上を向くものばかりではなく、風や光の方向に合わせるように、自由な向きで伸びているのが印象的です。
このページでは、そんな開花前後の様子を、写真とともに育成記録としてまとめています。
ラベンダーの様子
前回の観察から少し時間が経ち、ラベンダーは見た目にも大きな変化を見せ始めました。
細長い花穂があちこちから伸び、まるで春風に誘われるように、しなやかに揺れています。


花の向きは実にさまざま。
まっすぐ上に伸びる花穂もあれば、弧を描くように横へ流れるものもあり、それぞれが思い思いの方向を向いて咲いています。
写真で見ると、茎の柔らかさと、成長途中ならではの不安定さがよく伝わってきます。

前回は葉っぱの緑が主役で、その中でも1つ🥺☝️✨だけ、
淡い紫色の小さな花が顔をのぞかせ始めていました。


今は、花穂が一気に伸び、全体的にボリューム感が出て、ラベンダーらしい華やかさが出てきました。
株元の葉は密でつやがあり、その上に軽やかな花穂が重なって、ラベンダーらしい姿へと近づいています。
淡い紫色の花はまだ控えめですが、これから順に開いていく予感が感じられる、そんな時期です。
育成Q&A
花穂の向きがそろわず、少し不格好に見えるかもしれませんが、今のラベンダーにとってはごく自然な姿です。
それぞれが光を探しながら伸びている様子を見ていると、「ちゃんと自分のペースで育っているんだな」と感じます。
この先、花が増えていくにつれて、全体の印象も少しずつ変わっていきそうです。


なんでこんなにぴょんぴょんしてるの?
ラベンダーの花穂がぴょんぴょんとあちこちに伸びるのは、日光を求めて自由に成長している証拠!
特につぼみがつき始める時期は、茎が柔らかくて細長いから、重みに耐えきれず曲がったり揺れたりしやすいんだ。
ラベンダーの花がつき始めてからの成長の流れ
※成長のスピードや開花時期は、気温や日照条件によって前後します。
花穂の伸び方や花の向きに個体差が出やすいのも、この時期の特徴です。
- 花芽がついてから開花まで(約2〜3週間)
つぼみが花穂の先に現れはじめると、そこから約2〜3週間で徐々に開花が進みます。
ラベンダーは下から上へと順番に咲いていくのが特徴。少しずつ色づいていく様子を観察するのも楽しい時期です。
この時期は、日当たりや風通しを意識して観察を楽しみます
- 開花のピークの見極め(ベストタイミング)
花穂の半分以上が咲いたタイミングが“見頃”です。
この時期に切り花にしたり、ドライフラワーに加工すると、香りも色も最も良い状態で楽しめます。
逆に、満開になりきると香りが飛びやすくなるため「満開になりそうな手前」が収穫のベストタイミング。
我が家では主に鑑賞として楽しんでいます。
ドライフラワー作りにも最適な時期と言われているので、今後は収穫も検討していきたいと思っています。
- ピーク後(満開〜終わりまで、約1週間)
満開を過ぎると、徐々に花の色があせて香りも薄れ始めます。
このまま放っておくと、株がエネルギーを消耗してしまうので、早めに花穂をカットするのがポイントです。
花穂を早めにカットして株の体力を守るのがポイントです。
ちょこっと感想
毎年ラベンダーの花が咲きはじめると、「ああ、今年も春が進んでいるなあ」と実感します。
特にこの時期の、花穂が揃いきらず、それぞれ違う方向を向いている姿は、成長途中ならではの表情。
春風に揺れる花穂を眺めながら、これから少しずつ紫色が増えていくのを楽しみにしています。

