春から育てているラベンダーに、小さな花が咲きはじめました。
このページでは、咲き始めの様子と、この時期に気をつけたい育て方のポイントを、我が家の実際の育成記録をもとにまとめています。
ラベンダーの様子
やわらかなグリーンの葉の中から、すっと立ち上がるラベンダー の花穂たち。
つぼみの先端から小さな紫の花がいくつか顔をのぞかせはじめていて、「これから咲くよ!」というエネルギーが感じられます。


まわりの花穂はまだつぼみの状態で、少しずつふくらみ始めた様子。
葉は細く、縁にややギザギザが見られ、全体的に密に茂っています。
株元からも新しい花穂が上がってきており、勢いのある生育段階という印象です。
この開花初期のタイミングは、見た目にも変化が多く、毎日の観察が楽しい時期です。
育成Q&A
咲き始めのこの時期は、花穂の変化が目に見えて分かりやすく、育成のポイントにも気づきやすいタイミングです。
日々の観察を通して「今は何を優先すべきか」を知ることで、その後の花の育ち方がぐっと安定してきます。
ここでは、花が大きくなるまでに意識しておきたいポイントを、我が家の育成環境をもとに整理してみます。
小さい花がちらほら咲いてきたね!これからどれくらいのスピードで成長していくのかなあ!?
小さな花(つぼみや開花初期)から、花穂全体が見ごたえのある姿になるまで、
だいたい1〜2週間ほどが目安だよ。

花が大きくなるまでのポイント
つぼみが色づき、花が開き始めるまでの間は、株の状態や環境の影響を受けやすい時期です。
毎日の管理を大きく変える必要はありませんが、いくつかのポイントを意識して見守ることで、花穂が安定して育ちやすくなります。
気温と日当たり
暖かく、日当たりのよい環境では開花が進みやすくなります。
雨や曇りの日が続くと、花の開き方はゆっくりになります。
株の元気さ
根がしっかり張っている株ほど、花穂も安定して育ちます。
植え付け直後や環境を変えたばかりの株では、成長が控えめになることもあります。
品種による違い
ラベンダーは品種によって、花穂の形や開き方に違いがあります。
育てている株の特徴を観察しながら、その個性に合わせて見守るのも楽しみのひとつです。

我が家では、フレンチラベンダーも育てています。
フレンチラベンダーの様子はこちらのページをご覧いただけると嬉しいです。
この段階で気をつけるべきこと
咲き始めの花穂が見られるようになってからは、「何かを足す」よりも「余計なことをしない」ことを大切にしています。
我が家では、次のような点を意識して見守っています。
- 肥料は基本的に与えない
我が家では地植えで育てているため、土の中にある養分だけで十分育ってくれている印象です。
咲き始めのタイミングで肥料を与えると、葉ばかりが茂ったり、花付きが不安定になることもあるため、株の力に任せています。 - 地植えの環境を活かす
地植えならではの土壌の保水性・排水性を信頼し、環境そのものを活かす育て方をしています。
過度な調整はせず、自然なリズムで育ってもらうことを意識しています。 - 水やりは控えめ
長期間雨が降らない場合を除き、追加の水やりはしていません。
地植えの場合は土の状態が比較的安定しているため、雨に任せた管理でも過湿になりにくいと感じています。 - 花穂には触りすぎない
咲き始めの花穂はとてもデリケート。
風通しと水はねだけに気をつけ、できるだけそっと見守るようにしています。
※この方法がすべての環境に当てはまるわけではありません。
鉢植えの場合や乾燥しやすい場所では、環境に合わせた調整が必要です。
ちょこっと感想

つぼみの先からちょこんと花がのぞき、毎日少しずつ変わっていく様子がとても楽しくて、
咲きはじめのこの控えめな姿が、とても愛おしく感じます🪻
香りも徐々に強くなってきて、風にふわっと漂う瞬間は何とも言えない癒しです☺️

これから満開に向けて、ゆっくりゆっくり成長していく姿を見守っていきたいと思います✨
咲き始めの、まだ主張しすぎない姿がとても印象的でした。
育てながら葉や花穂を見比べていくうちに、品種の特徴にも少しずつ気づけたのも、この時期ならではの楽しみです。
これからの変化も、引き続きじっくり観察していきたいと思います。


