※この記事は、2025年に観察・記録してきた育成の様子を、2026年にまとめて振り返っています。
2025年は、身近な植物とじっくり向き合った一年でした。
特別なことをしたわけではないけれど、庭や鉢の中で静かに育つ植物たちに、何度も立ち止まらせてもらった気がします。
中でも印象的だったのが、毎年当たり前のように生えてくるドクダミ。
「ただの雑草」だと思っていた存在が、記録を残すうちに、暮らしの一部として少しずつ意味を持つようになりました。
このページでは、ドクダミチンキ作りを中心に、2025年に観察してきた変化や昨年との違い、そして来年に向けての考えを、記録としてまとめています。
ドクダミの成長
2025年のドクダミは、例年と比べて葉の勢いが強く、香りもはっきりしているように感じました。
春先から初夏にかけて、花が咲く時期も比較的そろっており、観察しやすい一年だったと思います。
特に印象に残っているのは、採取したドクダミをチンキにしたあとの変化です。
同じ材料でも、瓶ごとに色や香りの出方が異なり、日数を重ねるごとに少しずつ表情が変わっていきました。
「育てる」というより、「変化を見守る」感覚に近く、植物と向き合う時間そのものが記録になった一年でした。
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ドクダミで簡単!草むしり中の虫除け&ちょっと困ったエピソード
我が家には家のあちこちにドクダミが生えています。
ある日の草むしり中・・・・
えっ!?何しているの😰💦
何が!?
なんでむしった葉っぱ擦ってるの…
あっ!この葉っぱはドクダミだよ!虫除けにいいんだ〜
ええ・・なんかすごいびっくりした
草むしりをしているときに、ドクダミをちぎって腕にこすりつけると、あの独特の香りが虫よけになると言われています。
実際、わが家でも昔から「とりあえずドクダミを擦る」
という場面があり、自然の植物の力を感じる瞬間でもあります。
※本記事は家庭での体験記録であり、効果や安全性を保証するものではありません。使用の際はご自身の判断で行ってください。
ただし注意点もあって、ドクダミの汁が服につくと緑色のシミになることがあります。
とはいえ、通常の洗濯で落ちることが多く、調べてみると、ドクダミの色素は繊維に強く定着しにくい性質を持つためだそうです。色素が繊維に強く定着しにくい性質によるものだそうです。
また、ドクダミはとても生命力が強く、根が少しでも残るとまた増えてしまいます。
完全に取り除くのは難しいため、わが家では「無理に排除せず、ほどほどに付き合う」というスタンスで草むしりをしています。
昨年の比較
昨年は「とりあえず育てる」「枯らさないようにする」ことが中心でした。
2025年はそこから一歩進んで、
なぜこの時期に勢いが出るのか
去年と香りや色に違いがあるのか
といった点に目を向けるようになりました。
同じ場所に生えているドクダミでも、
年によって葉の大きさや香りの強さに違いがあり、
天候や日当たり、採取するタイミングの影響を強く受けていることを実感しました。
来年に向けて
来年は、無理に増やしたり、新しいことを詰め込みすぎず、
「続けられる形」での記録を大切にしたいと思っています。
・気づいたことを短くでも残す
・比べすぎず、その年なりの姿を受け止める
・失敗も含めて記録する
植物の変化だけでなく、自分たちの関わり方の変化も、記録として残していけたらと考えています。
ちょこっと感想
2025年を振り返ってみると、
「ただの雑草」だと思っていた植物に、ここまで向き合う一年になるとは思っていませんでした。
記録を残すことで、成長の早さや季節ごとの変化、
去年との違いにも自然と目が向くようになり、
植物との距離が、少しずつ近づいていったように感じます。
ドクダミチンキを作り、虫除けスプレーとして暮らしの中で使うようになったことも、
「観察する植物」から「役立つ植物」へと意識が変わったきっかけでした。
特別なことではなく、身近な植物を少し工夫して取り入れる。
そんな関わり方が、自分たちにはちょうどよかったのだと思います。
来年も、大きなことはできなくても、
変わらない景色の中にある小さな変化を大切にしながら、
植物と暮らす日々を、自分たちのペースで楽しんでいきたいと思います。












