窓辺の鉢で育てている胡蝶蘭が、このところぐんぐんと花茎を伸ばしています🪴✨
毎朝つぼみを眺めながら「どんな花が咲くのかな」と家族で話すのが日課に。
このページでは、支柱を立てて見守っている今の様子と、元気に育てるためのポイントをまとめました。
胡蝶蘭の様子
このところ花芽が次々と伸びて、鉢全体がにぎやかになってきました。
先端にはつぼみがふっくらと膨らみはじめ、いよいよ花を咲かせる準備に入っています。

朝カーテンを開けると、光を浴びながらすっと伸びる花茎が目に入り、その姿に思わず笑顔に。
咲く直前の今は、育てる側にとってもワクワクの時間です。
どんな色合いで、どんな形の花を咲かせるのか…毎日観察するのが楽しみになっています☺️
我が家ではすでに支柱を立てて、花茎を優しく誘引しています。
まっすぐ伸びるように固定することで、つぼみが並んで咲いたときに美しく整った姿になります。
支柱を立てると、花茎が折れたり曲がったりする心配も減るので安心です🤝✨
育成Q&A
こちらは、少し小さめの鉢で育成している胡蝶蘭です。
胡蝶蘭の花茎がぐんぐん伸びる理由

花茎がどんどん伸びているけど、なぜ?
胡蝶蘭は元気な株ほど、光を求めて花茎をぐんぐん伸ばすのよ。
だから勢いがあるのは安心していい証拠。支柱を立ててサポートすると形もきれいに育つの。
なるほど〜。じゃあ、我が家の子も“まだまだいける!”って元気な証拠なんだね!
今の時期は花茎がどんどん伸びるので、葉っぱや根の様子もあわせてチェックしておくと安心です。
葉が濃い緑でツヤがあり、根が空中に元気よく伸びていれば、株全体が健康な証拠。
水やりや肥料はシンプルでも大丈夫で、我が家では表面の土が乾いたらたっぷり水をあげるくらいです。
健康チェックポイント
ところで、健康かどうかってどうやって見分けるの?
まずは葉っぱをよく見るのが一番。
ツヤがあってピーンとしていれば元気。
逆に少しくったりしてきたら、水が足りていないサインかもしれないわ。
水不足って、葉っぱにすぐ出るんだね。
そう。でも、水をあげすぎると根腐れにつながるから注意も必要。
我が家では“昨日と比べてどうかな”って毎日観察してるの。小さな変化に気づけるのが一番大事ね。
毎日の観察は短時間でも十分。
葉のツヤや丸まり、根の色、花茎の伸び具合に目を配るだけで、変化にすぐ気づけます。
こうして小さな変化を見逃さないことが、シンプルな管理でも胡蝶蘭を元気に育てるポイントです。
ちょこっと感想
我が家の胡蝶蘭は、表面の土が乾いてきたときにたっぷり水をあげるくらいのシンプルな管理です。
液肥はほとんど使わず、たまに少しだけ。
そんなずぼら育成でも、元気に育ってくれるのが嬉しい限りです。
つぼみがどんどんふくらんできていて、満開になるのが本当に楽しみです✨
どんな色で、どんな風に咲くのかな…と想像しながら、毎日声をかけつつ育てています☺️



