室内に緑があるだけで、暮らしはぐっと明るくなります。
特にモンステラは、新芽がくるくると伸びて、ある日ふわっと開く姿がとても印象的。
毎日の生活の中で、小さな成長に気づけるのは大きな喜びです☺️🌿
これまでは、我が家のモンステラの環境や育成ポイントを紹介してきました。
今回はさらに踏み込んで、実際に体験した失敗談や成功談、そして“ずぼらスタイル”ならではの工夫についてまとめてみたいと思います。
モンステラの様子
春の訪れとともに、 モンステラ がどんどん元気に。
気温が上がってくると成長スピードも早まり、新しい葉っぱがくるくると巻いた状態で顔を出します。
そしてある日、その葉がゆっくりと開き、立派に広がっているのを見ると、思わず「おお〜!」と声が出てしまうほど嬉しくなります☺️🌿

部屋の中にいても、モンステラの葉が広がるだけで空間が一気にいきいきとして見えるから不思議です🫧
暖かくなるとどんどん成長して葉っぱも大きくなるよ!葉っぱがちゃんと割れてるのは、太陽をしっかり浴びている証拠!
関連ページ
我が家のエピソード
我が家のお部屋は、まるで小さなジャングル。
テーブルにはモンステラのほか、パキラや胡蝶蘭、ガジュマル..
床にはコーヒーノキやベンジャミンまで…気づけば緑でいっぱいです🌿
鉢がどんどん増えていく
春に新芽が出始め、夏になるとぐんぐん育って、気づけば鉢が増えるのは我が家の毎年恒例。
- 水に挿すとすぐ根が出る
- そのまま鉢に植えるとまたスクスク成長
まるで「永遠に増え続ける」ようです😂
ちょっとした悩み
- 葉が広がって部屋を占領ぎみ
- 親株の形がいびつになりがち
- 子株は元気だけど、見栄えはいまいち
本来なら剪定や株分けを計画的にすべきですが、我が家はズボラ流。
「元気ならOK!」でここまできています💦
胡蝶蘭に比べると水やりの回数が少なく済むので、ついついモンステラは放置ぎみです。
(基本は、土が乾いたら水をたっぷりあげています)
今のところ、枯らしたり弱らせてしまったり…という失敗はありませんが、親株の形や葉の広がりなど、ちょっとした悩みはまだ残っています。
これからもゆっくり観察しながら育てて、変化や工夫をまた記録していきたいと思います🌿
季節の気づき
夏は新芽ラッシュでにぎやかに。
でも秋〜冬は水やりを控えめにして休ませてあげるのがコツだと感じます。
このリズムは毎年同じなので、季節の目安にしています。

モンステラの育成記録はこちらのページで綴っています。

ちょこっと感想
クルクルの葉っぱがこうして開くと、とても嬉しいです☺️
ただ見ているだけで癒される、そんな存在です。これからの成長もたのしみに見守っていきたいと思います🤝✨