秋に撮影していたアロエの様子とあわせて、冬を越えた現在までの変化を記録します。
同じ株から分けたアロエですが、冬の過ごし方の違いがはっきりと表れました。

これまでのアロエの様子はこちらのページをご覧いただけると嬉しいです。
アロエの様子
こちらは秋頃のアロエの様子です。



左側が母に託した鉢。右側が私が育てているアロエです。
母のアロエは見事に復活し、私のアロエは、まだぐったりと弱々しい印象がありますが少しずつ元気を取り戻してくれています。
当時の様子はこちらのページをご覧いただけると嬉しいです。
冬を越えたあとのアロエを、あらためて比べてみました。
同じ株から分けたものですが、環境の違いが今の姿にはっきりと表れています。


一方、母のアロエはというと――
葉に厚みがあり、全体に張りが残っています。
同じ株から分けたとは思えないほど、冬の過ごし方の違いが今の姿に表れているように感じました。
それに対して自宅で管理していたアロエは、葉がやや細く、力をためている途中のようにも見えます。
母のアロエ|屋外での冬越し
母のアロエは、庭で鉢植えのまま冬越ししました。
寒さ対策として、冬の間はビニールを被せて管理していたそうです。
屋外での管理という安心感はありましたが、
春先に様子を見てみると、
一部の葉がややブヨブヨとした質感になっていました。
凍結防止のつもりで行った対策でしたが、
結果的には湿度がこもりやすくなり、
アロエにとっては負担になっていた可能性もあるのかもしれません。
クリックで写真を表示|ぐったりした様子とカット後の変化です(苦手な方はお控えください)
▼ カット前(冬越し後の様子)
▼ カット後の様子
近所では、特別な防寒をせずに
屋外で元気に冬を越しているアロエもあるそうで、
「守りすぎないこと」も一つのポイントなのだと感じました。
※あくまで我が家の環境での一例です。
私のアロエ|室内での冬越し
一方、自宅で室内管理していたアロエは、暖房のある部屋で管理していました。
水やりも極端に控えていたわけではなく、土の様子を見ながら与えていたつもりでした。
それでも光量や空気の動きが足りなかったのか、冬の終わりには葉が細くなり、力が抜けたような姿に。
その後、2鉢のうち1鉢は枯れてしまいました。
もう1鉢は新芽を出し、株分けを経て、少しずつ回復しています。
アロエの冬越し方法は地域や環境によって異なりますが、今回の経験では「密閉しすぎないこと」が大きなポイントだと感じました。
育成Q&A
今回の冬越しについて、改めて振り返ってみました。

冬越しは、どうするのが良かったんだろう?

寒さ対策でビニールを被せていたけど、結果的に湿度がこもった可能性も・・・。
屋外でも風通しを確保することが大切かもしれません。

弱ってしまったアロエはどうすればいい?

腐りが進んでいる部分は切り戻したほうが安心です。
生きている部分があれば無理にすべて切る必要はありません。
今回は思い切ってカットしました。
このまま回復してくれることを願いながら見守っています。
今回冬越しで感じたこと
今回の経験から感じたのは、
・防寒=密閉ではない
・寒さよりも蒸れの方が怖い場合もある
・室内でも光と風の確保は必要
ということでした。
一般的にアロエは寒さにはある程度耐えますが、
湿度がこもると傷みやすいともいわれています。
今後は「守りすぎない管理」を意識していこうと思います。
ちょこっと感想
ここまで弱ってしまった姿を見ると、
正直もう難しいのかもしれない…と不安になります。
年明けから寒さを守ろうと思い、ビニールを被せて管理しました。
でも今振り返ると、守ってあげたつもりが、
かえって温度を上げすぎてしまったのかもしれません。
写真は残していませんが、あのときの葉の質感や重みは、今でもはっきりと思い出せます。
それでも、生きている部分を信じて思い切ってカットしました。
植物は、想像以上に強いこともあれば、
ほんの少しの環境の差で大きく変わることもある。
今年、また新芽を見せてくれたら――
そのときは、きっと今回の経験も無駄ではなかったと思える気がしています。


