胡蝶蘭育成記録 Vol.32|苔なし管理で迎えた冬、花芽の様子

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今年は胡蝶蘭を苔で包まず、根を剥き出しにした状態で育成しています。
水や温度管理に気をつけながら様子を見てきましたが、1月に入り、花芽の動きがはっきり分かるようになってきました。

今回は、現在の胡蝶蘭の様子を写真とともに記録しておきたいと思います。

剥き出しで育てている胡蝶蘭の現在の様子

苔を使わずに育てているため、根や株元の状態がよく見えるのが特徴です。
ガラス容器に固定し、根が常に水に浸からないよう気をつけながら管理しています。

胡蝶蘭|苔を使わずガラス容器で管理している複数株の冬の様子
胡蝶蘭|苔なし管理で複数株をガラス容器に分けて育成している様子

葉は大きな変色やシワもなく、今のところ落ち着いた状態を保っています。

花芽が少しずつ伸びてきました

1月に入ってから、思っていた以上にたくさんの花芽が確認できるようになりました。
剥き出し管理という少し不安のある方法だっただけに、正直ほっとしています。

このまま順調に育てば、花が咲くのが今からとても楽しみです。
ただ、苔ありで育てていた頃に比べると、花の大きさは少し小さくなるかもしれないとも感じています。

胡蝶蘭|苔なし管理でも張りを保っている葉の様子
胡蝶蘭|苔なし管理で確認できたつぼみ

それでも、今年は
苔を纏わず、裸の状態で鉢植えと瓶の両方で育てているということもあり、
「どんなふうに咲いてくれるのかな」と、観察そのものを楽しんでいます。

根の様子と水管理

根は銀白色の部分が多く、ところどころ緑色を保っています。
苔を使っていない分、根の状態が直接確認できるのは、この管理方法ならではだと感じています。

普段は霧吹きでこまめに水を与え、根や株元が乾きすぎないようにしています。
また、時々バケツに張った水の中に株ごと入れ、半日ほど浸けてしっかり水を吸わせるようにしています。

胡蝶蘭|苔なし管理でガラス容器に固定した株と冬に伸び始めた花芽

苔がない分、乾湿の切り替えが分かりやすい反面、油断すると乾きすぎてしまうため、
その日の気温や根の色を見ながら、臨機応変に管理しています。

育成Q&A

苔を外したままでも、ちゃんと花は咲くの?

絶対に咲くとは言えないけれど、今のところ花芽は順調に伸びているよ。
水や温度、置き場所が合っていれば、苔がなくても育ってくれるみたいだね。

〈補足〉
苔なし管理は、すべての環境に合う方法ではありません。
根の乾燥が進みやすいため、特に冬場は室内の湿度や気温に注意しています。
今の花芽の様子を見る限り、この管理方法が大きな負担にはなっていないように感じています。

苔なし管理で注意しているポイント(我が家の場合)

苔を使わない育成では、根の状態が直接確認できる反面、水分管理が難しくなります。
我が家では、以下の点に注意しながら管理しています。

・根が常に水に浸からないようにする
・霧吹きと浸水を使い分け、乾きすぎを防ぐ
・室温の急な低下や冷え込みを避ける
・根の色や張りを見て、水やりの頻度を調整する

あくまで我が家の環境での方法ですが、剥き出し管理を検討している方の参考になれば嬉しいです。

ちょこっと感想

見た目だけを見ると少し不安になる剥き出し管理ですが、
霧吹きや浸水を組み合わせながら様子を見てきたことで、
今のところ大きなトラブルなく育ってくれています。

花芽が増えてきたことで、ここまでの育て方は間違っていなかったのかな、と感じています。
花の大きさはこれまでと違うかもしれませんが、
今年ならではの姿として、最後まで無理をさせず見守っていきたいと思います。

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