今まで何気なく眺めていた植物たち。
今年は、実際に自分の手で育てるようになり、成長や変化をこれまで以上に意識して見る一年になりました。
小さな芽が顔を出した日や、花が咲いた瞬間。
思うように育たなかったことや、思いがけないハプニングも含めて、植物と向き合う時間そのものが、少しずついとおしく感じられるようになった気がします。
この記事では、2月から綴ってきたブログ「Botanical Garden Life」の育成記録を、
春・夏・秋・冬の季節ごとに振り返りながら、母と娘それぞれの目線で、2025年の植物ダイアリーをまとめました。
春〜冬:季節ごとのまとめ
一年を通して、植物たちはそれぞれの季節ごとに違った表情を見せてくれました。
ここからは、春・夏・秋・冬の流れに沿って、今年の育成記録を振り返っていきます。
春|芽吹きと新しい始まり
冬を越えた植物たちが、少しずつ動き出す春。
小さな芽や新芽に、今年もまた新しい一年の始まりを感じました。

この季節は、観察を始めることそのものが育成の第一歩だったように思います。
・銀杏の発芽観察がスタート
・胡蝶蘭の開花
・モンステラ
夏|成長と挑戦の季節
日差しとともに、植物たちの成長も一気に進んだ夏。
毎日の変化に目を向けながら、試行錯誤を重ねた季節でした。

初めての挑戦や失敗も含めて、育てる難しさと楽しさを実感した時期です。
・フウセンカズラのグリーンカーテン企画
・ドクダミチンキ作りに初挑戦
・アロエの株分けと、母に託した株の復活
秋|実りと気づき
花や実がひと区切りを迎え、少し落ち着いた時間が流れる秋。
夏の経験を振り返りながら、植物との距離が近づいたように感じました。

育ててみて初めてわかることが多く、「記録する意味」を実感した季節でもあります。
・胡蝶蘭の瓶育成、開花の記録
・トマト育成記録、夕方水やりの工夫
冬|休息と来年への準備
植物たちが静かに休む冬。
大きな変化は少ないものの、来年に向けて環境を整える大切さを感じました。

成長を待つ時間もまた、育成の一部であることを教えてくれた季節です。
・金のなる木の冬越し対策
母娘ダイアリーまとめ
日々の育成記録の中には、写真や数値だけでは残せない気づきがあります。
何気ない葉の変化に立ち止まったこと、思うように育たず悩んだ時間。
そうした日々の中で、母娘で言葉を交わしながら見えてきた小さな発見もありました。
今年もいろいろな植物が咲いたね!
うん、そうだね!
私はやっぱり、自分で育てたパキラが一番印象的だったかな
初めて育てたもんね!
私は苔玉の胡蝶蘭が大変だったのが印象的かな…
それに、ドクダミチンキを作ったり、胡蝶蘭の落下事件とか….
何十年も植物を育てているのに😳、育て方もいろいろだし、毎年変化があるって面白いね
本当ね。ズボラ育成だけど、植物が多いと世話が大忙し!でもそれもまた楽しいんだよね
ベテランガーデナー振り返り
ハプニングも含めて、今年も植物たちからたくさんの学びをもらった一年でした。
ズボラ育成ではありますが、胡蝶蘭やパキラ、モンステラなど、いろいろな植物を育てています。
今年は胡蝶蘭の育成に加えて、初めて苔玉にも挑戦しました。
天井からぶら下げて育てるスタイルは、インテリアとしても楽しめて、新鮮な気分になりました。
さらに、4年目にして初めて白地にピンク色のお花が咲き、とても嬉しい発見も。
ただ、花が終わった頃にはハプニングも…。胡蝶蘭が落下して、パキラの枝が折れてしまったのは少しショックでした。
初心者ガーデナー振り返り
今までは、当たり前に咲く花や育っていた葉っぱを何となく見ていたけれど、
記念樹のハナミズキは毎年意識していたものの、他の植物は季節の移ろいに気づかないことも多かったです。
でも今年は意識して観察してみたから、より楽しめた一年でした。
「この花はいつから咲いていたんだろう?」「この木はいつ植えたんだっけ?」
実はモミの木は二代目だったことも知らなかった…など、気づきがたくさんありました。
母に分けてもらったパキラやモンステラを育ててみて、難しさを痛感した一年でもありました。
なんとなく手にとって買ったアロエはダメになったけれど、母に渡すとすぐに復活…。
植物って本当に奥が深いなぁと改めて感じました🤝
来年に向けて
一年を通して植物と向き合ってきたことで、育て方だけでなく、記録のしかたや向き合い方にも少しずつ変化がありました。
すぐに結果が出るものばかりではなく、時間をかけて見守ることの大切さを、植物たちは何度も教えてくれます。
来年も、焦らず比べず、それぞれの植物のペースを大切にしながら、母と娘で観察と記録を続けていきたいと思います。
小さな変化も見逃さず、季節の積み重ねとして残していく予定です。
小さな芽の変化を見逃さず、やさしく記録していけたらと思います。
来年も母娘で、季節を感じる植物たちの記録を続けていきます。
さいごに
この一年の記録は、ひと区切りですが、植物の時間はこれからも続いていきます。
冬を越え、また春が来るように、庭の風景も、ブログのかたちも、少しずつ変わっていくはずです。
次の季節では、どんな芽吹きや気づきがあるのか。
その過程も含めて、また記録していきたいと思います。







