今年も我が家の鉢植え胡蝶蘭が、白とピンクの花をたっぷり咲かせてくれました。
特別なお手入れをしたわけではありませんが、去年と同じように元気に花を咲かせてくれる姿に、思わずほっとするような安心感を覚えます。
このページでは、大きな鉢で育てた胡蝶蘭が満開になるまでの様子と、昨年との比較を写真とあわせてまとめました。
大きい鉢で育てている胡蝶蘭の様子
窓辺にずらりと並んだ大きな鉢。緑濃い葉の間から、長く伸びた花茎がすっと空に向かって立ち上がります。

最初は硬いつぼみだけだった茎に、少しずつ色が見え始め、白やピンクの花びらがゆっくりとほころんでいきました。

やがて、一輪、また一輪と咲きそろい、鉢いっぱいに花が広がっていきます。
白い胡蝶蘭は凛とした清らかさを放ち、ピンクの胡蝶蘭は可憐であたたかみのある彩りを添えてくれました。


最終的には、鉢全体が花の重みで華やぎ、部屋いっぱいに明るい雰囲気を届けてくれています。

育ててきた時間が、この満開の瞬間へとつながったことを実感できる景色です。



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昨年との比較
満開になった胡蝶蘭は、水やりのときや記念に写真を撮るときに、鉢ごと外に出しています。
普段は窓辺で育てているので、外の光を浴びた胡蝶蘭は少し違った雰囲気に見えて、写真に残すのも楽しみのひとつになっています😊
去年の胡蝶蘭は、白とピンクの花が力強く咲き、全体にとてもボリューム感のある満開でした。
特に白い花の純白さが際立ち、明るい光を反射して輝くような印象でした。


去年と今年の胡蝶蘭を比べてみると、色合いが少し柔らかくなったようにも感じます。
ただ、写真だけでは確かな違いとは言えないかもしれません。
それでも大きな変化はなく、今年も変わらず白とピンクの花が元気に咲きそろいました。
「去年と同じように咲いてくれること」自体が、育てていて一番うれしい瞬間だと感じています。
ちょこっと感想
今年も鉢育成の胡蝶蘭たちが、変わらずに綺麗な花を咲かせてくれました✨
お部屋の足元は小さなジャングルのようになっていましたが、その中で元気に咲く姿に、喜びと安心感をもらいました。
毎年同じように花を見られること、それが何よりも嬉しいです。