おじぎそうの様子
白い丸鉢いっぱいに、おじぎそうの葉がこんもりと茂っています。
光沢のある繊細な小葉がびっしりと広がり、触れるとすぐに閉じてしまう様子はやっぱり不思議でとっても可愛らしいです。


葉の先端には、すでにいくつか花芽のような膨らみが見られますが、まだ開花はしていません。
まわりには、細長くすっと伸びたコスモスの葉っぱもあり、ふわふわと風に揺れる姿が、おじぎそうの葉の動きと対照的で、面白い組み合わせです。
全体的に健康的な緑色をしており、土も乾きすぎず、適度な湿り気が保たれている印象です。
日当たりと風通しの良い環境が功を奏して、株がぎゅっと締まって育っているように感じます。
育成Q&A
おじぎそうのお花って、どれくらいで咲くの!?
おじぎそうは、種まきからだいたい2か月前後で花が咲くことが多いよ!
夏の間にピンクや薄紫のぽんぽん状の花を咲かせるのが特徴だね。
ただし、日当たりや気温、水やりの状況によって開花時期が前後することもあるよ。

また1年前みたいに、キラキラのお花を咲かせてくれるのが楽しみだね!
そうだね!あの丸くて小さい、ふわっとした感じが可愛いよね!
咲いている期間は短めだけど、葉っぱと一緒に観察するのが楽しい植物だから、これからも見守っていこうね。
ちょこっと感想
おじぎそうの反応がかわいらしくて、毎日観察が楽しいです。
水やりのタイミングや日当たりの工夫など、育てるうちにいろいろなことに気づかされます。
次はお花が咲くかどうかに注目して、様子を見守っていきたいです。