今回は、我が家で育てている 紫陽花 の様子をご紹介します。
この写真は2024年に撮影したもので、ちょうど見頃を迎えた頃の記録です。
紫陽花の様子
あじさいたちの色も形はさまざま。
ひとつひとつ見ているだけでも癒されて、毎年の楽しみになっています。
鮮やかな紫色の紫陽花
しっかりと発色した紫の花が、こんもりと咲きそろっていました。
全体に健康的な印象で、葉っぱもツヤツヤ。
雨に濡れるとますます色が濃く見えて、美しさが際立ちます。


この株は、私(娘)が小さい頃からずっと庭にあるもので、
毎年同じ場所に、変わらず咲いてくれる姿に安心感を覚えます。
白と薄紫の上品な色合い
白と薄紫が混ざった花びらが、ふんわりと咲いているこの紫陽花は、ひと房ひと房が大きく、どこか上品な雰囲気。

やさしい色合いが庭の空気を和らげてくれます。
ピンクと緑のグラデーション
ピンクと緑が入り混じったグラデーションが印象的。
花の色の変化が進んでおり、成熟と季節の移ろいを感じさせてくれます。

育成Q&A

この紫陽花、小さいときからずーっと咲いてるよね!


そうだね! 我が家はずぼら育成だけど😅毎年ちゃんと咲いてくれるよね✨
紫陽花って、いったい何年くらい咲くの?
実はね、ちゃんと管理すれば10年、20年…もっと長く咲き続けるんだって✨
えー!そんなに長生きなんだ!すごい😳😳
紫陽花はとっても丈夫な植物だから、毎年花芽さえつけば、何十年も咲いてくれるのよ💕
紫陽花は何年くらい咲き続ける!?
きちんと管理すれば、紫陽花は10年、20年、さらにはそれ以上咲き続けることができます!
実際、我が家の紫陽花も長寿です。
ずぼら育成….ですが、それでも毎年ちゃんと咲いてくれるのは本当にありがたい存在です🙌✨
特にホンアジサイのような日本の在来種は環境への適応力が高く、少し放っておいても元気に咲き続けてくれるのが嬉しいポイントです。
長く紫陽花を楽しむために
紫陽花はとても丈夫で長生きな植物ですが、より元気に、毎年きれいな花を咲かせてもらうためには、数年に一度のお手入れが大切です。
- 花付きが悪くなる
- 枝が込み合って風通しが悪くなる
- 古い枝が増えてバランスが悪くなる
こうした変化が見られるようになったら、剪定や株の整理をしてあげるのもポイントです。
秋〜冬にかけて剪定すると翌年の花がつかないこともあるので、開花後の夏のうちに軽く切り戻すのがおすすめです🌿
ちょこっと感想
毎年同じ場所に咲いてくれる紫陽花は、季節の風景の一部であり、家族の思い出の一部でもあります。
これからも大切に見守っていきたいなと、写真を振り返りながらしみじみ感じました😌🍃☔️💕