胡蝶蘭 育成記録 Vol.4|水分管理と霧吹きの注意点

胡蝶蘭の育成記録 vol4。アイキャッチ画像。 Flowers-お花のおともだち
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胡蝶蘭 (苔育成)の様子です。

胡蝶蘭 の 様子

ほんの少しずつですが、毎日の変化がちゃんと感じられて、見ているだけで癒されます😊

胡蝶蘭 の育成記録vol.4。少し蕾の先がわれてきた様子
胡蝶蘭 の育成記録vol.4。少し蕾の先がわれてきた様子

特に最近は、蕾の色が少し濃くなってきたのがわかるようになってきました!🤏
昨日よりも花びらがわずかにふくらんでいて、「あっ、ちょっと開いてきた?」なんて、つい顔がほころびます。
こうして日々の変化に気づけるのは、育成記録をつけているおかげかもしれません✨

育成Q&A

霧吹きを使う時のポイントを教えて!

胡蝶蘭は湿度を好むから、空気中の湿度を保つ目的での霧吹きは効果的🌿
ただし、蕾には直接水をかけないように気をつけること⚠️🙌

霧吹き使用時のポイント3つ

蕾や花に直接かけない!
霧吹きを使うとき、つい全体にかけたくなってしまいますが、蕾や花には直接かけないのが鉄則です。
水分が蕾に残ってしまうと、カビや腐敗、しぼみの原因になってしまうこともあるため注意が必要です。

基本的には、「葉」や「根元のあたり」に向けて、やさしく吹きかけるようにしましょう!
胡蝶蘭の呼吸を助け、健康を保つうえで役立ちます✨

PR乾燥しやすい季節に【加湿器】


風通しの良い場所で行う
湿度を保ちつつも、湿気がこもらない環境づくりが大切
霧吹き後はしっかりと水分が蒸発できるように、風通しの良い場所で管理しましょう。
空気の流れがないと、かえってジメジメしてカビの原因になってしまうので注意です!

サーキュレーターを軽く使うのもおすすめです!

PR湿気対策に【サーキュレーター】


朝の時間帯に行う
霧吹きをするベストタイミングはです。
日中に気温が上がり、水分が自然に蒸発しやすくなるため、葉や根が過湿になるのを防ぐことができます。

夜に霧吹きしてしまうと、乾かないまま寝ることになってしまい、カビや病気のリスクが高まってしまうので避けましょう!

PR植物の水分補給に【霧吹き】

ワンポイント|加湿器との使い分け

霧吹きだけでは部屋全体の湿度が足りないと感じる場合は、加湿器と併用するのも👍

特に冬場やエアコンの暖房で空気が乾燥しがちな時期には、霧吹きだけでは追いつかないこともあるので、
加湿器の風が胡蝶蘭に直接当たらないように注意しながら、部屋全体の湿度を50〜60%ほどに保つのが理想です。

湿度計があると、管理しやすくておすすめです😊

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ちょこっと感想

ほんの少しの変化でも、「あ、昨日より色が濃くなってる」「ちょっとふくらんできたかも?」と気づけると、それだけで嬉しくなります🌸👀✨

植物は毎日劇的に変化するわけではないけれど、ちゃんとゆっくりと動いていて、その姿を記録しながら見守ることで、日常に彩りが加わる気がします。
楽しみにしつつ、引き続きていねいに育てていきたいと思います🌿💕

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