大きな葉が魅力のモンステラ。しっかり育てるためには、日々のちょっとした工夫も大切です。

モンステラ育成 育て方の工夫・環境、肥料に関する、これまでのQAをまとめてみました!
こちらは随時更新をしていく予定です。
※内容について「記事:モンステラ育成 vol.⚫︎」の文言と変更をしている部分もあります。
モンステラ育成
モンステラをさらに立派に育てるためには、ちょっとした育て方の工夫が効果的です🌟
環境を整え、適切なタイミングで肥料を与えることで、ぐんぐん成長します。
ポイント
- 大きくなったら、春〜初夏にそっと植え替えをしてあげましょう。
- 元気な季節(春〜秋)には、月に1回くらい栄養をプラスしてあげると◎
- ぐんぐん伸びてきたら、支柱を立てて優しく支えてあげましょう。
- 時々向きを変えて、いろんな角度から光を浴びられると嬉しいみたい。
インテリアとしても人気!モンステラの育て方
Q.モンステラを育てるのは難しい?
モンステラは、日陰で元気に育つため、室内向きの植物としても最適で、比較的に育てやすい植物です。
お手入れが簡単で、水やりのタイミングさえ気をつければ、どんどん大きく成長します🌿
「モンステラ育成日記vol.2┃巻き巻きの葉がゆっくり解け始めた!」より
Q.どんな環境が合っているの?
モンステラを元気に育てるには、まず「どこに置くか」がとても大事!
明るさや温度、湿度まで気をつけてあげると、葉も美しく育ちます。
特に直射日光や冷暖房の風は苦手なので、室内でも快適に過ごせる環境づくりがポイントです。
モンステラ育成記録│くるくる巻いた葉が開き、大きく広がるまで
Q.育てる上でのポイントってある?
モンステラはお世話しやすい植物ですが、元気に育ってもらうにはちょっとしたコツがあります。
ちょっと意識するだけで、葉っぱのツヤや元気さがぐんと変わってくるみたいです。
これらの基本をおさえておくだけでも、モンステラとの暮らしがずっと快適に。
植物と会話するような気持ちで、毎日少しずつ変化を楽しんでいこう🌿
モンステラ育成 Vol3|くるくるから開放!ピカピカの新葉が誕生
育成環境によるモンステラの変化
Q.ハート型のモンステラ!どうしてこんな形に!?
モンステラの特徴的な切れ込み(フェネストレーション)は、植物が成長してから現れるもの。
若い株や新しい葉は、まだ切れ込みがないのが普通なのだとか。
(我が家のこのモンステラは大きく成長しているので、もう切れ込みは入らなさそうです・・)

切り込みが入らない理由や解決策などはコチラ👇👇
モンステラ育成 Vol.4|ハート型も可愛い!切れ込みがない
弱ったモンステラ…どうやって復活させる!?
ある日、ぐったりした モンステラ 🌿💦を発見…。葉はしおれて、なんだか元気がない様子。
「少し手をかけたら元気になるかもしれないし、試してみたい」と伝えたところ、ありがたいことに譲っていただけることに。
ちょっとしたチャレンジの気持ちで、うちに迎え入れることにしました。


Q.どうして、弱ったモンステラをカットするの!?
これは、弱った部分を切り落として再生するためです。
特に腐っていたり変色していたりする葉や茎、根っこは、病気の元になりやすいから、健康な節が残るように、思い切ってカットするのがおすすめです✂️
Q.どうして袋に入れて霧吹きをするの!?
ビニール袋に入れると、簡易的な温室状態になって乾燥を防ぐことができます。
湿度を保つことで、モンステラの体力を温存にも繋がります💪✨
Q.どれくらい袋に入れておく!?
袋に入れておく期間は、3日〜1週間くらいが目安です
葉がピンとしてきたら、いよいよ袋から出して水挿しへ。小さな変化が出てきたら、それは回復のサインかもしれません💡